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ねんきんnews 2013年2月号

 巨額の積み立て不足を抱える厚生年金基金制度の存廃を検討してきた厚生労働省社会保障審議会年金部会の専門委員会は1日、「廃止の方向性は妥当」が多数だったとする意見書をまとめた。「一定基準を満たした基金は存続させてもいい」との意見も併記した。 

厚生年金基金の加入員期間が10年未満であり、脱退(退職)時の年齢が60歳未満である場合や、解散した基金に加入していた場合などは企業年金連合会から年金が支給されます
支給開始年齢到達月に、登録されている住所へ「企業年金連合会老齢年金裁定請求書」が送付されますが、住所等が変わっている場合は、電話、文書、インターネットいずれかの方法にて裁定請求書の送付依頼が必要です

by nenkin-matsuura | 2013-02-25 00:03 | ねんきんnews | Trackback

 

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