離婚分割における年金額の改定

■ 離婚分割における年金額の改定

離婚分割により、標準報酬の改定及び決定の請求を行った日以後、改定または決定後の標準報酬は、将来に向かってその効力を有することとなります

・老齢厚生年金の額の改定の場合
老齢厚生年金の受給権者であり被保険者ではない人が離婚分割を受けた場合には、それ以降に年金額改定の機会がないために分割の効果が年金額に反映されないことがあるため、離婚分割が行われた場合には、あわせて年金額の改定が行われることになります

・障害厚生年金の額の改定の場合
離婚分割によって、障害厚生年金の受給権者の標準報酬の改定が行われたときは、改定後の標準報酬を基礎として年金額が改定されます
なお、離婚分割を受けたことにより、受給権発生時点までの平均標準報酬額・平均標準報酬月額が低下した場合には、被保険者期間を300月とみなして計算される障害厚生年金の額については、離婚時みなし被保険者期間は年金額の計算の基礎としないことになっています

by nenkin-matsuura | 2012-06-25 00:27 | 年金 あれこれ | Trackback  

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