遺族の範囲(母子年金、準母子年金、遺児年金)

■ 遺族の範囲(母子年金、準母子年金、遺児年金)

① 母子年金
 夫が死亡した場合において、夫の死亡当時夫に生計を維持されていた妻が、夫または妻の子(18歳未満または障害等級2級以上の状態にある20歳未満の子)と生計を同じくしているときは、妻に母子年金が支給されます なお、夫の死亡当時胎児だった子が出生した場合は、死亡当時生計維持関係があったものとみなして、出生したときから母子年金の受給権が発生します

② 準母子年金
 夫、男子たる子、父又は祖父が死亡した場合において、その者の死亡当時その死亡者によって生計を維持されていた女子が、準母子状態(以下のア~ウに該当する状態)にあるとき、その者に準母子年金が支給されます
ア 夫が死亡した場合には、孫又は弟妹と生計を同じくすること
イ 男子たる子が死亡した場合は、孫と生計を同じくし、かつ、配偶者がいないこと
ウ 父又は祖父が死亡した場合は、弟妹と生計を同じくし、かつ、配偶者がいないこと

③ 遺児年金
 父又は母の死亡当時、父又は母によって生計を維持されていた18歳未満の子、又は障害等級2級以上の状態にある20歳未満の子がいたとき、その子に遺児年金が支給されます

by nenkin-matsuura | 2012-03-28 01:07 | 年金 あれこれ | Trackback | Comments(0)  

トラックバックURL : https://nenkinm.exblog.jp/tb/15636610
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]

<< ねんきんQuiz-第186問 障害年金の手続・仕組みなど 第65回 >>