ちょっとお得な年金情報 受給者編その48

“扶養親族等申告書を提出して各種控除を受ける-その②(各種控除一覧)”

老齢厚生年金や老齢基礎年金、退職共済年金等は、所得税法における雑所得となり、年金受給額から所得税が源泉徴収されますが、老齢年金の裁定請求時や毎年11月頃に送付されてくる「公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」を提出しておけば、各種控除を受けることができます

(平成23年度現在)
「公的年金等控除、基礎控除相当」
 ・対象…受給者全員
 ・月額控除額…65歳未満は、1か月分の年金支払額×25%+65,000円(最低額は9万円)、65歳以上は、1か月分の年金支払額×25%+65,000円(最低額は13万5,000円)

「配偶者控除又は老人控除対象配偶者相当」
 ・対象…控除対象配偶者がいる場合
 ・月額控除額…配偶者控除は32,500円、老人控除対象配偶者相当は40,000円

「扶養控除又は特定扶養親族控除又は老人扶養親族控除」
 ・対象…控除対象扶養親族がいる場合(16歳以上)
 ・月額控除額…扶養控除は32,500円×人数、特定扶養親族控除は52,500円×人数、老人扶養親族控除は40,000円×人数

「普通障害者控除又は特別障害者控除又は同居特別障害者控除」
 ・対象…受給者本人、控除対象配偶者、扶養親族が障害者の場合
 ・月額控除額…普通障害者控除は22,500円×人数、特別障害者控除は35,000円×人数、同居特別障害者控除は62,500円×人数

by nenkin-matsuura | 2012-02-14 01:33 | ちょっとお得な年金情報 | Trackback  

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