ちょっとお得な年金情報 共通編その⑤

“資格期間短縮の特例(被用者年金制度加入期間だけでの短縮)”

通常は25年(300月)の受給資格期間ですが、
昭和31年4月1日以前生まれの場合はその期間を20年(240月)~24年(276月)に短縮できる特例があります

要件は、
厚生年金保険の被保険者期間(船員保険の被保険者期間も含む)と共済組合等の組合員期間(単独でも合算でも可)が、
昭和27年4月1日以前生まれはの場合は20年(240月)、昭和27年4月2日~28年4月1日生まれの場合は21年(252月)、昭和28年4月2日~29年4月1日生まれの場合は22年(264月)、昭和29年4月2日~30年4月1日生まれの場合は23年(276月)、昭和30年4月2日~31年4月1日生まれの場合は24年(288月)
あると、老齢基礎年金(老齢厚生年金、退職共済年金等を含む)の受給資格期間を満たしたことになります

これは、旧法の被用者年金制度の老齢給付の原則的な資格期間を引き継いだもので、昭和61年4月1日に30歳以上の人は、60歳までに25年の資格期間を満たすことが困難な場合もあることから、同日時点の年齢に応じて、それぞれ資格期間が短縮となります

by nenkin-matsuura | 2012-01-20 00:41 | ちょっとお得な年金情報 | Trackback  

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