ちょっとお得な年金情報 受給者編その47
2011年 11月 14日
遺族年金と障害年金は、その額にかかわらず非課税となります
具体的な年金名をあげると、
遺族年金は、遺族基礎年金、遺族厚生年金、遺族共済年金、寡婦年金、旧法の遺族年金、通算遺族年金など
障害年金は、障害基礎年金、障害厚生年金、障害共済年金、旧法の障害年金などがあります
一方、老齢に係る年金(老齢厚生年金・退職共済年金など)は課税の対象となるため、老齢に係る年金と選択となる遺族年金及び障害年金の受給権がある場合は、単純に受給額のみではなく、税金の面も考慮して選択したいところです(65歳までの特別支給の老齢厚生年金と寡婦年金など)
by nenkin-matsuura | 2011-11-14 00:44 | ちょっとお得な年金情報 | Trackback