年金アドバイスv(∩.∩)v 165

◇ 特別支給の老齢厚生年金を65歳以降に裁定請求した場合

早ければ60歳から受給権が発生する特別支給の老齢厚生年金ですが、在職老齢年金の仕組みにより全額停止のため、又は単に請求していなかった場合などにおいて、65歳以降に裁定請求した場合は、65歳以降の老齢基礎年金・老齢厚生年金を本来通りの受給(65歳から)とするか、繰下げて受給するかの意思表示が必要となります(゚-゚;)

65歳以前に既に特別支給の老齢厚生年金の裁定請求を行っていた場合は、65歳の誕生月に、国民年金・厚生年金保険老齢給付裁定請求書(はがきサイズ)が送付され、これにより老齢基礎年金と老齢厚生年金の繰下げの意思確認が行われます
しかし、65歳以降(65歳の直前を含む)に特別支給の老齢厚生年金の裁定請求をすると、上記のはがきサイズの裁定請求書が送られてこないため、当該裁定請求時に、繰下げに係る意思の確認が行われます

なお、65歳以降に、60歳から受給できる特別支給の老齢厚生年金を遅く受給しても、その分が繰下げのように増額することはありません(繰下げで増額可能なのは65歳以降)

by nenkin-matsuura | 2011-10-06 00:56 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

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