35歳以降の坑内員・船員の期間の特例

■ 35歳以降の坑内員・船員の期間の特例

坑内員や船員などの第3種被保険者も、中高齢者の特例(生年月日に応じ、35歳以降の厚生年金保険の被保険者期間が15年~19年以上)により、老齢基礎年金の資格期間を満たしたこととされますが、

当該坑内員や船員の被保険者期間は、
・昭和61年3月までの期間は実期間を3分の4倍に、
・昭和61年4月から平成3年3月までの期間は、実期間を5分の6倍
とされます

これにより、昭和61年3月までの期間において、35歳以降11年3か月の期間があれば、
「11年3か月 × 3分の4 = 15年」、
また、平成3年3月までの期間において、35歳以降11年9か月の期間があれば、
「11年9か月 × 5分の6 = 15年」、
となり、

それぞれ最低11年3か月か、11年9か月の被保険者期間があれば、上記の中高齢者の特例における最短の15年を満たしたことになります

by nenkin-matsuura | 2011-03-02 02:29 | 年金 あれこれ | Trackback  

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