年金アドバイスv(∩.∩)v 135

◇ 夫の厚生年金保険の加入が短くても、中高齢の加算&経過的寡婦加算が付くケース

遺族厚生年金に加算される中高齢の加算(65歳からは経過的寡婦加算)を受給するためには、長期要件(老齢厚生年金の受給権者の死亡など)の場合は厚生年金保険の加入期間が20年以上必要となります
一方、短期要件の場合は、厚生年金保険の加入期間が短くとも中高齢者の加算&経過的寡婦加算が付くケースがあります
なお、短期要件とは、
①厚生年金保険の被保険者(期間中)の死亡の場合
②厚生年金保険の被保険者の資格を失った後でも、被保険者期間中に初診を受けた傷病で、初診日から5年以内の死亡の場合
③障害厚生年金(1級・2級)の受給権者が死亡した場合

例えば、
夫(70歳):障害厚生年金2級を受給中(厚生年金保険に120月加入)、
妻(65歳):老齢基礎年金を受給中、
当該夫の死亡により、夫はの厚生年金保険の加入期間は120月(10年)で、20年に満たないですが、上記短期要件の③に当てはまるため、妻が受給できる遺族厚生年金には経過的寡婦加算が付くことになります

by nenkin-matsuura | 2011-02-21 01:11 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

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