年金アドバイスv(∩.∩)v 117
2010年 09月 29日
年金における届出書には、数字・番号を記入する欄がよく出てきます
基礎年金番号であれば4-10桁となりちょうどマスに収まるのですが、記入する番号によってはマスが余る場合もありますw(°o°)w
その例としては、雇用保険(失業保険)被保険者番号や預金通帳の口座番号などが挙げられます
マスが余る場合に、左詰めとなるのは、
・雇用保険(失業保険)被保険者番号
・預金通帳の口座番号
マスが余る場合に、右詰めとなるのは、
・貯金通帳(ゆうちょ銀行)の番号
マスが余らずにちょうど収まるのは、
・基礎年金番号(4桁+6桁)
・厚生年金保険、国民年金、船員保険の手帳記号番号(4桁+6桁)
・住民票コード(11桁)
・年金コード(4桁)
上記のほかには、番号を記入する欄にマス目がないものとしては、年金請求書などにおける年金証書の記号番号欄(おもに、共済組合の年金用)などがあります
by nenkin-matsuura | 2010-09-29 03:09 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback