障害者の特例のあれこれ

障害者の特例

特別支給の老齢厚生年金において、「障害者の特例」に該当すると、報酬比例部分に加えて定額部分(加給年金額を含む)を受給することができます

障害者の特例を受ける為には、
① 3級以上の障害の状態にあって
② 厚生年金保険被保険者の資格を喪失している
必要があります

なお、障害の状態については、症状が固定していない場合には、初診日から1年6か月経過し、その傷病によって3級以上の障害の状態にあることが必要です

障害者の特例を請求するに当たっては、
「特別支給の老齢厚生年金受給権者障害者特例請求書」を提出します
また、その添付書類については、
・医師または歯科医師の診断書
・呼吸器系結核、肺化のう症、けい肺などの病気やけがによるときはレントゲンフィルム
・傷病の原因となった傷病の初診日を明らかにすることができる書類(初診の病院と診断書作成の病院が同じ時は省略可)
・障害を支給事由とする年金を受けている場合は、その年金証書またはこれに準ずる書類の写し
などが必要です

もし、障害厚生年金・障害基礎年金などを受給できる場合は、障害者の特例による特別支給の老齢厚生年金とどちらか一方を選択することとなります(年金受給選択申出書を提出)

by nenkin-matsuura | 2010-07-02 01:57 | 年金 あれこれ | Trackback  

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