ねんきんnews 2010年4月号

 若年認知症患者の家族らによる初の全国組織「全国若年認知症家族会連絡協議会」(全国協議会)が5月、発足する。働き盛りや子育て世代で認知症になると経済面など家族への影響が大きいが、支援は乏しい。各地の家族会や支援組織など23団体が参加する見通しで、本人や家族が安心して暮らせる施策の充実を求めていく。
 厚生労働省によると、18~64歳の認知症は推計約3万7800人。40~50代で発症すると失職に追い込まれ、住宅ローンや教育費を払えず自己破産に至ることもある。高齢者より進行が早いが、障害年金の給付には初診から1年半かかる。


障害年金(障害基礎年金・障害厚生年金・障害共済年金など)の場合、障害の原因となった傷病について、初診日から1年6か月を過ぎた日、またはその間になおった日に障害の程度を定める

一部の傷病については、初診日から1年6か月未経過でも障害認定日とする場合(在宅酸素療法の開始日、人工透析開始から3か月を経過した日など)がありますが、若年認知症の場合はそれに含まれておらず、現状では障害認定日を待ってから請求する必要があります

by nenkin-matsuura | 2010-04-19 01:10 | ねんきんnews | Trackback  

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