ちょっとお得な年金情報 受給者編その37

“夫婦でもらえる子の加給年金額”

厚生年金保険の被保険者期間が20年以上(240月以上、中高齢者の特例を含む)ある場合で、受給権を取得した当時に、生計を維持していた子がいる場合は、特別支給の老齢厚生年金(65歳以降の老齢厚生年金も含む)に対して、子の加給年金額(子の加算)が付きます 子の加給年金額は、条件を満たせば夫婦ともに加算されるのでお得です

例えば、
夫…昭和21年4月20日生まれ、厚生年金保険を20年かけている
妻…昭和23年5月17日生まれ、厚生年金保険を20年かけている
子…15歳になる双子がいる
の場合、
それぞれ生計を維持しているとして、
配偶者加給年金額については、夫・妻ともに停止となりますが、
子の加給年金額については、夫は63歳から、妻は62歳から、それぞれに対して年455,800円が加算されます

なお、
子の加給年金額は、1人目・2人目の子に対して各227,900円、3人目以降の子は各75,900円が加算されます
ただ、
子について18歳到達年度の末日(3月31日)が終了したとき、1級または2級の障害の状態にあるときは20歳に達したときに、加給年金額の対象ではなくなります

by nenkin-matsuura | 2010-03-05 01:19 | ちょっとお得な年金情報 | Trackback  

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