ねんきんnews 2009年12月号 号外
2009年 12月 20日
国民年金の受給資格を得るには25年以上の加入期間が必要。しかし、非正規労働者の増加といった社会構造の変化に加え、不況や年金不信などの影響で保険料を払わない人が増えており、65歳以上の無年金者は42万人に達する。今後、加入を続けても受給資格を得られない人を合わせると118万人に膨れ上がる見込み。
現在、国民年金の保険料は納付期限から2年以内であれば納めることができる 10年に延長されれば、無年金者への対策や、納めたいが2年の時効の壁により納付できなかった人も納付できるようになる
無年金者への対策としては、国民年金に任意加入できる期間(現行70歳まで)の延長ができればさらに良いと思います
by nenkin-matsuura | 2009-12-20 13:09 | ねんきんnews | Trackback