標準報酬月額のあれこれ

◎ 保険料額や年金額の基となる標準報酬月額

保険料や年金を受給する際の額を算定する際には、被保険者の収入をもとに計算されます 一人一人違う収入に対して、計算を簡単にし、多数の被保険者を対象とする事務を正確に早く行うために標準報酬月額が定められています 給与の平均を区切りのよい一定の幅で区分した金額にあてはめたものともいえます
標準報酬月額は、報酬月額(給与月額)を6,000円から30,000円刻みの幅で区分した仮の報酬から決められたもので、平成12年10月以降現在は、98,000円~620,000までの30等級に区分されています
例えば、月給(報酬月額)が235,000円の場合は、230,000円から250,000円の間の区分なので、15等級の「240,000円」の標準報酬月額となります

標準報酬月額の対象となる報酬としては、
労務の対象として支払われる金銭・現物などのすべてのものです ただし、3か月を超える期間ごとに受けるもの(年3回以下の賞与)や臨時的なもの(退職金、見舞金など)は除かれます

標準報酬月額の決定と改定には、
「被保険者資格取得時の決定」「定時決定」「随時改定」「育児休業等終了時改定」があります

なお、標準報酬月額と保険料納付月額については、ねんきん定期便にて確認することができます

by nenkin-matsuura | 2009-10-30 01:25 | 年金 あれこれ | Trackback  

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