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ねんきんnews 2009年10月号 号外

長妻厚生労働相は14日、年金記録問題解決へ向けた取り組みの概要を固めた。

 2010年度中に、〈1〉8億5000万件の紙台帳とコンピューター上の記録の照合システムを構築し、おおむね2年間で照合を完了させる〈2〉厚生年金基金の記録と社会保険庁の記録の照合に着手する〈3〉自分の年金記録をコンピューター端末を使って確認できる「年金通帳」の交付を開始する―が柱だ。一連の施策の経費として10年度概算要求に約2000億円を盛り込む。


上記のうち「年金通帳」が実現すればいつどこでも記録の確認ができて便利なものとなる 納付意欲・意識の向上につながると考えられる まずは、年金制度の信頼回復に全力をあげてもらいたいものです

by nenkin-matsuura | 2009-10-17 13:48 | ねんきんnews | Trackback  

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