年金アドバイスv(∩.∩)v 78

◇ 繰下げ受給は、支給申出の翌月から

老齢基礎年金、老齢厚生年金は、繰下げによって年金額を増額することができるお得な制度ですが…、注意事項も存在します
その注意事項の一つとして、繰下げた年金を受給できるのは、支給申出の翌月からとなる点です 特に、昭和16年4月1日以前生まれで年単位での繰下げが可能な場合は、注意が必要です
例えば、
昭和15年9月2日生まれの人が、繰下げていた老齢基礎年金について、69歳で受給しようと考えている場合は、9月中(9月30日まで)に行う必要があります 9月中に行えば増額率0.64で、10月分から(支払は12月)の繰下げに係る老齢基礎年金を受給できます 10月に入ってからも繰下げの支給申出は可能ですが、その場合、受給は翌月の11月分からで率も9月に行った場合と変わりません(><;)!!

昭和16年4月1日以前生まれの人は、増額率が良いという利点がありますが、年単位ゆえに、誕生日の前日が属する月内に支給申出を行わないと以降遅れても率は変わりません(次の年まで待てば、率が変わりますが、最大で70歳までなので、70歳時はさらに要注意です 昭和16年4月2日以降生まれの人は月単位での繰下げが可能ですが同様に70歳まで繰下げる場合は、70歳となる月に繰下げの支給申出を行いたいところです)

by nenkin-matsuura | 2009-09-02 00:59 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

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