「老齢基礎年金」の額の根拠

「老齢基礎年金」制度は、昭和60年の年金改正で創設され、昭和61年4月1日に施行された仕組みです

その額は、始まりである昭和61年度は年622,800円で、年度によって変化し、平成元年度は年666,000円、平成5年度は737,000円、平成7年度~9年度は785,500円、そして平成11年度~14年度は804,200円となり一番額が多かった年度です その後徐々に額は下がり、平成15年度は797,000円、平成16年度は794,500円、平成17年度は794,500円、平成18年度~平成21年度、現在までは792,100円となっています

いちばん最初の老齢基礎年金額の根拠は、昭和59年度における65歳以上の者の雑費を除いた基礎的支出が、単身の場合が47,600円、夫婦世帯が83,700円であったこと、昭和59年度価格で25年の老齢年金が48,000円であったこと等を考慮して昭和60年の年金改正の際に、昭和59年度価格で月50,000円(年600,000円)という水準で設定されました その後物価スライド等で現在の額になっています

by nenkin-matsuura | 2009-08-11 00:53 | 年金 あれこれ | Trackback  

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