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ブログ de 健康保険 123(定時決定における保険者算定の基準)

★ 定時決定における保険者算定の基準


定時決定において、保険者算定(被保険者の勤務日数や報酬等を勘案し、年金事務所において標準報酬月額の決定を行うこと)ができる場合

①3、4、5月の3か月間において、3月分以前の給料の遅配を受け、または、遡った昇給によって数か月分の差額を一括して受けるなど、通常受けるべき報酬以外の報酬を当該期間において受けた場合

②4、5、6月のいずれかの月において、定額の休職給を受けた場合

③4、5、6月のいずれかの月において、ストライキによる賃金カットがあった場合

④「当年の4、5、6月の3か月間に受けた報酬の月額平均額から算出した標準報酬月額」と、「前年の7月から当年の6月までの間に受けた報酬の月額平均額から算出した標準報酬月額」の間に2等級以上の差を生じた場合であって、当該差が業務の性質上例年発生することが見込まれる場合(いずれも支払基礎日数が17月未満の月を除く)

⑤給与計算期間の途中(途中入社月)で資格取得したことにより、4月、5月、6月のいずれかに1か月分の報酬が受けられなくなった月がある場合


by nenkin-matsuura | 2017-06-09 04:38 | ブログ de 健康保険 | Trackback  

ねんきんQuiz-第427問(在職老齢年金)

Q 在職老齢年金の計算に含まれるものを以下のうちから選んでください ? 
※厚生年金保険に加入し特別支給の老齢厚生年金を受給している者とする

① 不動産収入がある
② 銀行からお金を借りた
③ 賞与をもらった(標準賞与額として)

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                       A ③ 賞与をもらった(標準賞与額として)
point 厚生年金保険に加入しており、一定額以上の給与額(標準報酬月額)や賞与額(標準賞与額)があるときは、特別支給の老齢厚生年金や老齢厚生年金が全額または一部が停止となることがあります
なお、標準報酬月額や標準賞与額とならないほかの収入は、在職老齢年金の計算には含まれません。

by nenkin-matsuura | 2016-12-01 04:42 | ねんきんQuiz | Trackback  

年金加入記録について その123(標準報酬の下限の改定)

 標準報酬月額の下限の改定


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平成28年10月より、標準報酬月額に1等級が追加され、下限の額が変更となっています。

・今までは
 …1等級の標準報酬=98,000円
 (報酬月額で101,000円未満の場合)

・今後は
 …1等級の標準報酬=88,000円
 (報酬月額で93,000円未満の場合)

なお、厚生年金保険における最高等級は620,000円で、今までどおりとなります。

by nenkin-matsuura | 2016-11-29 03:06 | 年金加入記録 | Trackback  

ねんきんFAQ 年金額編17

<Q1> 知り合いは年金を15万もらっているらしくて…私の方が給料も多く、長くかけているはずなんだけどな~私は8万しかない…

 <A1> 基金代行額が8万ほどあり、国支給の年金と足せば16万になります 2か所から分かれて支給されている状態です

<Q2> 0円と書かれた通知が来ましたが…(障害厚生年金を受給中、特別支給の老齢厚生年金の手続きを最近行った)

 <A2> 選択により特別支給の老齢厚生年金は停止です 引き続き障害厚生年金が支給されます

<Q3> 年金額が下がったのはなぜ?給料は変わっていません…(24万ほど)

 <A3> 最初の資格取得時の届出では標準報酬月額が20万となっていたのが、算定基礎届により(実態に近い)24万とされています 在職老齢年金の仕組みにより年金に停止がかかっています。

by nenkin-matsuura | 2016-11-14 00:18 | ねんきんFAQ  | Trackback  

ねんきんFAQ 在職老齢年金編20

<Q1> 10月から厚生年金保険に加入しますが、いくらくらいまでなら停止はありませんか?

 <A1> 報酬比例部分と合わせて47万まで停止はありませんが、標準報酬月額が13万4千の場合は報酬比例部分の8万と合せても47万未満のため今までどおり受給できます…逆算すれば標準報酬月額で38万までは大丈夫です

<Q2> 夫の年金が減ってるんですけどなぜでしょう?

 <A2> 高年齢雇用継続給付を受給されることになって停止が入っています…本来6月に調整される分が間に合わずに8月にその分も差し引かれているようです…

<Q3> 65歳になりましたけど、仕事は続けて給料も同じくらいです…(3級の障害厚生年金と老齢基礎年金・老齢厚生年金の受給権あり)

 <A3> 標準報酬月額が62万だと在職老齢年金の仕組みにより報酬比例部分が全額停止のため、引き続き3級の障害厚生年金(約100万円)を受給した方が多くなるようです

by nenkin-matsuura | 2016-08-29 00:27 | ねんきんFAQ  | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 410(任意継続被保険者となるとき)

◇ 任意継続被保険者となるとき


継続して2か月以上の被保険者期間があり、資格喪失日から20日以内に申請することにより最大2年間、健康保険の任意加入被保険者となることができます>o(-ロ-o)

保険料は退職時の標準報酬月額にて決まりますが、都道府県により額が異なります
また、標準報酬月額の上限は28万までとなっています

なお、退職後(資格喪失後)は、厚生年金保険を任意で掛けることはできず、65歳未満で、老齢基礎年金が満額ではないなどの条件を満たせば、国民年金の任意加入は可能です

by nenkin-matsuura | 2016-08-11 19:45 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

年金記録照会申出書

「年金記録照会申出書」


年金の加入記録に漏れや誤りがあり、記録の照会を申出する際に記入する用紙です

・旧姓
 …旧姓や元性など氏名が変わったことがある際は、その氏名を記入します 複数あるときはその氏名を全て記入します

・ご自分のお名前や生年月日について、過去に何か気がついたことがあればお書きください。
 …通称名で勤務したことがあったり、生年月日を間違っていたことがある(サバを読んでいたことがあった)などがあれば記入します

・「2.」の欄
 …加入歴に漏れがあるときは、その事業所名などを記入します

・「3.」の欄
 …標準報酬月額の記録などに相違があるときは、その期間と内容を記入します

調査が必要な時はお時間がかかる場合があり、その後郵送にて結果が送付されます

by nenkin-matsuura | 2016-04-12 00:33 | 書類の書き方( ..)φ | Trackback  

ブログ de 健康保険 109(傷病手当金&出産手当金の計算方法(28年4月より))

 傷病手当金&出産手当金の計算方法(平成28年4月より)


傷病手当金と出産手当金について、これまでの計算方法は…
 ・一日当たりの金額=「休んだ日の標準報酬月額÷30日×3分の2」
でしたが、
平成28年4月1日からは…
 ・一日当たりの金額=「支給開始日以前の継続した12か月間の各月の標準報酬月額を平均した額÷30日×3分の2」
にて計算されます

なお、支給開始日以前の期間が12か月に満たない場合は、
 ・支給開始日の属する月以前の継続した各月の標準報酬月額の平均額と、
 ・28万円(当該年度の前年度9月30日における全被保険者の同月の標準報酬月額を平均した額)
を比べて少ない方の額を使用して計算されます

by nenkin-matsuura | 2016-04-08 00:32 | ブログ de 健康保険 | Trackback  

ねんきんFAQ ねんきん定期便編15

<Q1> 額はこれだけですか? (はがきタイプのねんきん定期便、ほかに共済組合と厚生年金基金あり)

 <A1> この定期便に記載の額のほかに、厚生年金基金(代行部分)と退職共済年金があります 定期便の額は報酬比例部分(老齢厚生年金)と老齢基礎年金などの額です…

<Q2> 給与明細書の額と少し差があるような気がします…

 <A2> 給与額と標準報酬月額は少し差が出るときがあります…標準報酬月額に見合った保険料がきちんと控除されているようです…

<Q3> 毎年かけているので増えなければいけないはずなのに…逆に減っている年もあるようですが…

 <A3> いずれも60歳まで加入として計算しているようです…下がったのは物価スライドによるものと…あと標準報酬月額が28万から24万に下がられたのも影響があるようです…

by nenkin-matsuura | 2015-09-30 00:32 | ねんきんFAQ  | Trackback  

年金加入記録について その107(算定基礎届による標準報酬月額の決定)

 算定基礎届による標準報酬月額の決定


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年金のうち、報酬比例部分については、標準報酬月額や標準賞与額及びその月数(生年月日による率)によって額が計算されます
標準報酬を決定する定時決定にあたり、事業主は、前被保険者について、4月・5月・6月に支払った報酬を「算定基礎届」に記入し、7月1日~10日に提出します
新しい標準報酬月額はその年の9月から翌年の8月まで適用されます(途中月額変更届による変更があった場合などを除く)

標準報酬月額については、報酬比例部分の計算のもととなるほか、在職老齢年金の停止額の計算にも使用されます

by nenkin-matsuura | 2015-07-28 00:24 | 年金加入記録 | Trackback