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年金アドバイスv(∩.∩)v 468(扶養親族等申告書と配偶者の年間所得の計算)

◇ 扶養親族等申告書と配偶者の年間所得の計算


公的年金等の受給者の扶養親族等申告書において、控除対象となる配偶者がいる場合は、その年間所得の額を記入する必要があります。σ(´・д・`)
その計算は所得の種類ごとに計算法がありますが、収入が年金や給与の場合は…

収入が公的年金等の場合の公的年金等控除額は、
 65歳未満は70万円(受け取る年金額が130万円未満の場合)
 65歳以上は120万(受け取る年金額が330万円未満の場合)

収入が給与の場合の給与所得控除額は、
 180万円以下は、給与の収入金額×40%(65万円に満たないときは65万円)

例えば、70歳の配偶者の収入が年金額の90万円の場合は、
90万円-120万円=0円
⑤の配偶者の年間所得の額の欄は「0」と記入します。
また、当該例の場合、④配偶者の区分は「1.」に丸を付けます。
 

by nenkin-matsuura | 2017-09-21 00:03 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 467(個人番号申出書と平成30年分扶養親族等申告書)

◇ 個人番号申出書と平成30年分扶養親族等申告書


158万円以上(65歳未満は108万円)の老齢年金を受給している場合は、「個人番号申出書(平成29年分扶養親族等について)」及び「平成30年分公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」が送付されています。

個人番号申出書はマイナンバー等を記入します。(斜線が入っている場合は記入する必要はありません。)

平成30年分公的年金等の受給者の扶養親族等申告書にも本人の氏名やマイナンバー等を記入します。
前年の申告内容に基づき、扶養者の氏名等はあらかじめ印字されていますが、その合計所得などを記入する必要があります。

なお、前年まではハガキ形式でしたが、今年はA4(A3)形式にて、返信用封筒に切手を貼って投函するものと変更されています。(。ゝ∀・)ゞ

by nenkin-matsuura | 2017-09-14 04:50 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 466(期間短縮と繰上げ(65歳未満の場合))

◇ 期間短縮と繰上げ(65歳未満の場合)


受給資格期間が10年に短縮されたことにより、60歳以上65歳未満で10年以上の加入期間があれば、繰上げにより受給することも可能です。d(゚∀゚。)

すでに期間短縮用の年金請求書を提出していて繰上げの希望がある場合は、緑色の繰上げ請求書(様式第234号)にて繰上げ請求を行います。

なお、繰上げ請求を行った翌月分からの増となります。(いったん通常請求後の繰上げの場合年金証書は、特別支給の老齢厚生年金の額のみが記載されます。)

by nenkin-matsuura | 2017-09-06 04:25 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 465(期間短縮と寡婦年金)

◇ 期間短縮と寡婦年金


平成29年8月1日より、老齢年金の受給資格期間が10年へと短縮となっています。(゚v`d)

また、寡婦年金についても、それまでの25年(300月)以上という要件から、10年(120月以上)という要件に短縮となっています。

寡婦年金の要件は、
① 夫が亡くなったとき
② 夫が第1号被保険者として国民年金保険料(一部免除期間を含む)を10年以上納付している(老齢基礎年金や障害基礎年金の受給前)
③ 10年以上継続して婚姻関係にある
④ 生計を維持されていた妻がいる
場合などを満たす必要があります。

なお、寡婦年金は、夫の第1号被保険者期間だけで計算した老齢基礎年金の額の4分の3の額で、妻が60歳から65歳の間に受けることができます。(妻が繰上げをしている場合を除く)

by nenkin-matsuura | 2017-08-31 04:21 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 464(年金の手続き等を委任するとき)

◇ 年金の手続き等を委任するとき


年金の手続き等を本人に代わって代理人に委任するときは委任状が必要です。

所定の様式をダウンロードして使用するか、任意の様式でも構いません(作成した年月日、基礎年金番号、氏名、住所、生年月日、委任する内容と代理人の氏名、住所、本人との関係などを記入し、本人が署名のうえ印鑑を押した任意の様式)

また、年金請求書内にも委任状のページが設けられている場合があり、当該委任状を使用しても構いません。

委任状などにより手続きを行うときは代理人の運転免許証など本人確認ができる書類も必要です。ヾ(*・ω・*)o

by nenkin-matsuura | 2017-08-23 03:54 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 463(子が障害の状態となった場合)

◇ 子が障害の状態となった場合


老齢厚生年金や障害基礎年金、遺族基礎年金には子の加算がつくことがあります。(∵)

子の加算に該当する子は、18歳到達年度の末日(3月31日)を経過していない子ですが、障害等級の1級または2級の状態にある子は20歳未満までが対象となります。

子が1級または2級以上の障害の状態となった場合(1級または2級となっていたが提出していなかった場合も含む)は、診断書等を添えて市区町村や年金事務所の窓口へ提出をします。

なお、老齢厚生年金(特別支給の老齢厚生年金を含む)に子の加算が付くには、厚生年金保険の被保険者期間が20年(240月)以上ある必要があります。

by nenkin-matsuura | 2017-08-18 04:41 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 462(年金証書の写しの添付が必要なケース)

◇ 年金証書の写しの添付が必要なケース


特別支給の老齢厚生年金など裁定請求ののちに、年金証書が送られてきます。o(*’з’)o”
年金証書には氏名や基礎年金番号のほか、年金コードなどが記載されています。

各種手続き等においては、年金証書の写しが必要となる場合があるため大切に保管しておくことが必要です。

企業年金連合会への年金の請求の際や、農林共済への特例老齢農林年金の請求の際にも年金証書の写しが必要となる場合があります。(企業年金には年金手帳の写しや基金の加入員証の写し、農林共済へは年金加入期間確認通知書でも可能)

また、受給者が死亡時の未支給年金(死亡届)の請求時には年金証書を添付します。(見当たらないときはその旨丸を付ける。)

by nenkin-matsuura | 2017-08-10 04:32 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 461(65歳以上における国民年金の任意加入被保険者の資格喪失)

◇ 65歳以上における国民年金の任意加入被保険者の資格喪失


年金の受給資格を得るために、65歳以上でも国民年金に任意加入することができます。
今までは25年(300月)が受給資格の要件だったところ、平成29年8月1日より、10年(120月)へ資格期間が短縮となり、65歳以上の国民年金の任意加入被保険者は10年(120月)までの加入となります。

65歳以上の国民年金の任意加入被保険者のうち、資格期間が10年(120月)以上ある場合は、平成29年8月2日にて資格を喪失します。その場合、国民年金保険料を納付できるのは同年7月分までとなります。r(≧ω≦*)

by nenkin-matsuura | 2017-08-02 04:05 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 460(年金担保融資の留意点)

◇ 年金担保融資の留意点


年金担保融資を受けるときの留意点としては…(σ´・ω・)

・返済の開始は、融資日の属する月の翌々月以降の偶数月に支払われる年金からとなります。

・奇数月に支払われた年金は、返済に充てず、全額を返済剰余金として指定口座へ振り込まれます。

・偶数月に支払われた年金の支払いがなかったときは、次回の偶数月においては当月分の定額返済額のみを返済に充てるため、返済の終了時期が延びることになります。

・年金から特別控除される介護保険料等は、年金からではなく直接市区町村等へ納付することとなります。

by nenkin-matsuura | 2017-07-27 05:22 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 459(生計維持関係現況書が届いた場合(期間短縮))

◇ 生計維持関係現況書が届いた場合(期間短縮)


老齢年金の受給資格期間が10年へ短縮となったことにより、短縮用の年金請求書を年金事務所等へ提出し、かつ、振替加算が加算となるときは、「生計維持関係現況書」が送られてくる場合があります。(´。•ㅅ•。`)

平成29年8月1日時点での生計維持関係を確認するため、生計維持関係現況書が届いた場合は、必要事項を記入し、8月1日から8月10日までの間に返信用の封筒にて提出をする必要があります。

もし、提出がなかった場合は加算額なしにて年金が決定するため、加算を付けるには、再度添付書類(戸籍謄本、世帯全員の住民票、所得証明書など)が必要となります。

by nenkin-matsuura | 2017-07-20 04:17 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback