カテゴリ:障害年金の手続・仕組みなど( 134 )

 

障害年金の手続・仕組みなど第134回(障害年金の初診日に関する調査票【腎臓・膀胱の病気用】)

◆ 障害年金の初診日に関する調査票【腎臓・膀胱の病気用】


障害基礎年金や障害厚生年金の請求時に、傷病によっては、初診日に関する調査票を提出する必要があります。(初診日を審査する際の資料となります)

「1.」は、体の不調・むくみ等を自覚したのがいつ頃か、また、その時の状態を記入します。

「2.」は、健康診断等で尿に蛋白が出ていることを指摘されたかどうかについてチェックをします。(指摘ありの場合はその検査日を記入する)

「3.」は、(2で指摘ありの場合)その検査日以降のすべての検査結果を添付したかどうかをチェックします。

「4.」は、(2で指摘ありの場合)健康診断の結果ですぐに医療機関をすぐに受診したかどうかについてチェックを付けます。

報告者の欄は、報告者(記入した人)の住所、氏名、続柄を記入します。

by nenkin-matsuura | 2017-11-17 00:17 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

障害年金の手続・仕組みなど第133回(平成3年4月以前の納付要件)

◆ 平成3年4月以前の納付要件


<受給権を緩和するための経過措置>
平成3年4月30日までに初診日がある傷病で障害になった場合は、初診日の属する月前の基準月の前月までの国民年金の被保険者期間のうち、
①保険料を滞納した期間が3分の1に満たないか、
②直近の1年間に保険料を滞納していない場合に、
障害基礎年金の保険料納付要件を満たしたことになります。

なお、基準月は、1月、4月、7月、10月です。

by nenkin-matsuura | 2017-10-13 00:08 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

障害年金の手続・仕組みなど第132回(障害年金の対象となる主な病気やケガ)

◆ 障害年金の対象となる主な病気やケガ


・外部障害
 眼、聴覚、肢体(手足、体幹など)の障害など

・精神障害
 統合失調症、うつ病、認知障害、てんかん、知的障害、発達障害など

・内部障害
 呼吸器疾患、心疾患、腎疾患、肝疾患、血液・造血器疾患、糖尿病、がんなど

障害年金の対象となる病気やケガは、手足の障害などの外部障害のほか、精神障害やがん、糖尿病などの内部障害も対象になります。

by nenkin-matsuura | 2017-09-08 04:30 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

障害年金の手続・仕組みなど第131回(さかのぼっての法定免除と国民年金保険料の還付)

◆ さかのぼっての法定免除と国民年金保険料の還付


障害認定日による請求により、最大で過去の5年分、障害基礎年金や障害厚生年金を受給することが可能です。

もし、さかのぼって2級以上となった場合は、その期間の国民年金保険料は手続きにより法定免除となります。
また、当該期間の国民年金保険料を納付していた場合は、還付となります。(希望により追納することも可能)

手続きとしては、「国民年金保険料免除事由(該当・消滅)届」を市区町村等へ提出し、認定された日を含む前月分から保険料が免除となります。

by nenkin-matsuura | 2017-08-15 04:26 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

障害年金の手続・仕組みなど第130回(所得状況届の提出について)

◆ 所得状況届の提出について


20歳前傷病による障害基礎年金については、所得の額によって、2分の1または全額が停止となる場合があります。

該当者には「国民年金 受給権者所得状況届」が送付され、必要事項を記入し、市区町村へ提出します
当該所得状況届の提出により市区町村が受給者に代わって、所得情報に関する書類の提出を行います。

なお、障害の状態によっては障害状態確認届として診断書も送付され、医師等から記入してもらう必要がある場合もあります

by nenkin-matsuura | 2017-07-14 04:03 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

障害年金の手続・仕組みなど第129回(初診日に関する調査票【糖尿病用】)

◆ 障害年金の初診日に関する調査票【糖尿病用】


障害基礎年金や障害厚生年金の請求時に、傷病によっては、初診日に関する調査票を提出する必要があります。(初診日を審査する際の資料となります)

「1.」は、倦怠感、身体の不調、口渇等を自覚したのがいつ頃か、また、その時の状態を記入します。

「2.」は、健康診断等で尿に糖が出ていることを指摘されたかどうかについてチェックをします。(指摘ありの場合はその検査日を記入する)

「3.」は、(2で指摘ありの場合)その検査日以降のすべての検査結果を添付したかどうかをチェックします。

「4.」は、(2で指摘ありの場合)健康診断の結果ですぐに医療機関をすぐに受診したかどうかについてチェックを付けます。

報告者の欄は、報告者(記入した人)の住所、氏名、続柄を記入します。

by nenkin-matsuura | 2017-06-23 03:45 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

障害年金の手続・仕組みなど第128回(先天性股関節疾患(臼蓋形成不全を含む)用)

◆ 障害年金の初診日に関する調査票【先天性股関節疾患(臼蓋形成不全を含む)用】


障害基礎年金や障害厚生年金の請求時に、傷病によっては、初診日に関する調査票を提出する必要があります。(初診日を審査する際の資料となります)

「1.」は、股関節の手術(骨切術、人工関節、人工骨頭など)をされている場合で、手術前のレントゲンフィルムを提出できないときにその理由を記入します。

「2.」は、学校での体育の実技は他の生徒と同じようにできたかどうか、または、股関節の不自由が原因で見学することがあったかどうかについて記入します。

「3.」は、0歳から20歳までの股関節の治療の経過を記入します。

報告者の欄は、報告者(記入した人)の住所、氏名、続柄を記入します。

by nenkin-matsuura | 2017-06-16 03:47 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

障害年金の手続・仕組みなど第127回(児童扶養手当と子の加算額との調整)

◆ 児童扶養手当と子の加算額との調整


平成26年12月以降、障害基礎年金の子の加算額と児童扶養手当を受けることができる場合は、一律に子の加算額を優先して受け取ることとなっています。

そのうえで、子の加算額が児童扶養手当の額を下回るときは、その差額分の児童扶養手当が支給されます。

なお、子の加算の対象となる子は、18歳到達年度の末日(3月31日)を経過していない子、20歳未満で障害等級1級または2級の状態の子をいいます。

また、子の加算の額は、第1子と第2子は、各224,300円、第3子以降は各74,800円になります(平成29年度額)

by nenkin-matsuura | 2017-05-19 04:54 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

障害年金の手続・仕組みなど第126回(20歳前傷病による障害基礎年金の所得制限(額))

◆ 20歳前傷病による障害基礎年金の所得制限(額)


20歳前傷病による障害基礎年金については、本人が保険料を納付していないこと(納付要件なし)から、所得制限が設けられています。

1人世帯(扶養親族なし)の場合、所得額が3,604,000円を超える場合に年金額の2分の1が支給停止となり、4,621,000円を超える場合は全額支給停止となります。

なお、世帯人数が増加した場合、扶養親族一人につき所得制限額が38万円(老人扶養親族は48万円、特定扶養親族等は63万円)加算されます。

by nenkin-matsuura | 2017-04-21 04:05 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

障害年金の手続・仕組みなど第125回(初診日に関する調査票【先天性障害:耳用】)

◆ 障害年金の初診日に関する調査票【先天性障害:耳用】


障害基礎年金や障害厚生年金の請求時に、傷病によっては、初診日に関する調査票を提出する必要があります。(初診日を審査する際の資料となります)

「1.」は、聴力障害について、幼児期に家族から又は学校の健康診断等で何かいわれて医療機関に行ったことがあるかどうかを選択し、行ったことがあるときはその初診日や医療機関名を記入します。

「2.」は、障害基礎年金においては20歳時の聴力、障害厚生年金においては厚生年金保険の資格取得時の聴力を記入します。

「3.」は、聴力が落ちてきたことに気づいた日(頃)を記入します。

「4.」は、中学卒業から数年単位でわかる範囲で聴力の経過を記入します。

報告者の欄は、報告者(記入した人)の住所、氏名、続柄を記入します。

by nenkin-matsuura | 2017-03-10 04:33 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback