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ねんきんnews 2008年12月号 

厚生労働省は20日、国民年金保険料を2009年4月に08年度の月額1万4410円から250円引き上げ、1万4660円とすることを決めた。年間では3000円の増。一方、給付は国民年金、厚生年金とも据え置く見通し。
 国民年金保険料は17年度まで毎年、04年時点の貨幣価値で280円引き上げることが決まっている。しかし、昨年は物価が伸びず賃金変動率もマイナスだったため、引き上げ幅は30円少ない250円にとどまった。


平成21年4月から国民年金保険料は250円増、給付は据え置かれる
(被保険者が支払う額は250円アップ、年金受給者がもらう額はそのまま) 

国民年金も(厚生年金保険のように)等級を定めて、掛けられるというのも有りかもしれません
(保険料が払えないという人がいる一方、もっとかけたいという人もあるため) 
ある人は安い等級の5千円をかけ、ある人は高い等級の3万円をかける。その分給付には差をつける(ただ、最低保証は設ける)
保険料と給付水準の関係は、経済状況が絡むので、難しい点があります。

by nenkin-matsuura | 2008-12-22 00:34 | ねんきんnews | Trackback  

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