地理の豆知識 「アムステルダム」
2015年 08月 01日
アムステルダムの地名は、「アムステル川の堤防」の意味で、
多くの杭を泥炭・砂の層をつらぬいて打ち込み、
固い基盤を人工的に築き、その上に都市が建設されていったそうな
標高1メートルの低い土地に、総延長136キロの約160の運河が
縦横に走り、400余の橋が設けられている
16世紀には、海運貿易の港町としてヨーロッパ屈指の都市へと発展した
by nenkin-matsuura | 2015-08-01 18:39 | ねんきん以外で | Trackback